雑巾大王

解説

世界中の雑巾達の頂点に君臨し続ける偉大なる王。

人間に使われることを嫌い、自らの意思で机や窓を拭いてまわる。

王の誇り

有事の際、いつでも自決できるよう、常に牛乳を携えている。

ご承知のように、雑巾の一族にとって牛乳をかぶることは死を意味する。

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 雑巾大王・Q&A

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質問 : 雑巾大王はどんな性格ですか?

回答 : やはりプライドが高いようです。

解説欄をお読みになりましたか?彼らは人間に使われることを極端に嫌うんですね。決して体に触らせてくれません。

もちろん、自分の意思でもって拭き掃除をやってくれるのは有り難いですよ。有り難いんですが、なんと言いましょうか、やはりそこは雑巾です。人間とは考え方が違うんでしょうね。私などからしてみれば、いかにも雑な拭き方だなぁというか。雑だから“雑巾”っていうのかな、なんて勘ぐってしまいそうになります(笑)
…っていやいや、私が細かすぎるクチなんでしょうかねえ。

でも彼らに難癖を付けちゃあいけません。これを侮辱と受け取るわけです。これ以上余計なことを言うと牛乳をかぶるぞって言い出すんですね。…プライドが高いというより、傷つきやすいといった方が正確かもしれないです。

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質問 : 雑巾大王は何を食べますか?

回答 : 何も食べません。

雑巾大王は他の雑巾同様に食べ物を必要としていません。口は発話に用いられる器官として進化したようで、有機物、無機物を問わず食料を摂取することはできないです。とうぜん消化器官ももちあわせてはおりませんしね。

ただ人間の飲食という行為には興味をもっているようです。特に牛乳を飲む我々をすごく怪訝そうに眺めていた姿が印象深かったですねぇ。

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