♣ ポストモドキ・Q&A
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質問 : なぜポストモドキはポストに擬態しているのですか?
回答 : それはポストモドキの食性に関係しています。
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質問 : 家で飼えますか?
回答 : 法的にはなんら問題はありません。ただし…
実際には様々な困難があるようですね。
第一に、スペースの問題です。ポストモドキの体高は1メートルを超えますので、日本の狭い家屋に適しているとは言えません。
第二に、ポストモドキの寿命は百数十年に及びます。とうぜん一世代では飼えませんので孫子の世代に迷惑がかかる可能性があります。
弟三に、(これが意外と一番のネックになるのですが)飼っていても、さっぱり面白く無いという点です。基本的に鳴きません。動きません。せいぜい瞬きをするくらいですから、愛着がわかないとおっしゃる方が多いようですね。
彼らは主としてハガキを食するのです。
さて、問題はどうやってハガキを手に入れるかですが…
…ご明察の通り、ポストに擬態しておればハガキは人間達が運んでくれることになりますね。我々人間は本物のポストと間違えて、彼らにハガキを投函してしまうという訳です。
この方法なら、彼らは自らのエネルギーを無駄にすることなく食餌にありつけますでしょう?実に頭のよいやり方ですね。
この事実が意味するのは、ポストモドキは人類とともに共進化してきた生き物であるという事です。近代的な郵便システムが整備されるまで、ポストモドキは今とは相当に異なる姿かたちをしていました。
生命の進化システムの柔軟性には驚かされるばかりです。